消費者というゴールから、Webサイト→商品→企業と遡って観察してみれば、そこには明確な1本のラインが見えてきます。
商品や企業の情報を正確かつ迅速に伝えることこそ、インターネットの最重要課題。
「企業や商品の価値をわかりやすく描き出し、消費者へ最短で到達させる」
という、真直ぐなコミュニケーション・ラインを構築できたとき、
ネット情報は最大の効果を発揮すると私たちは考えます。
私たちがプランニングを重要視するのは、
このラインを明確に形づくるため。
良いデザイン=良いWebサイト、ではなく、伝わるデザイン=良いWebサイト、というのが私たちの基本姿勢です。
「コミュニケーション・ライン」の力を使って、
クライアントの想いを消費者にわかりやすいカタチで伝え、
消費者の想いをクライアントへわかりやすいカタチで伝え返す。
両者の間に、情報の有効な循環を作っていきたい。
カッコつけていえば、それが私たちの使命だと信じているのです。
コミュニケーションの最短ラインを見つけることが、効果のあるwebサイトづくりの基本条件。
インターネットの双方向性を活用し、逆にルートを辿れば、消費者の「本音」が見えてきます。
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